誰よりも不幸だと思えるときに読むブログ
- 2020.12.06
- 事務局ブログ

先日僕が講師をするセミナーにて、伝えたメッセージがある。
「目の前の現象は、良いものも悪いものも全て、自分の心が生み出している」
僕自身が完璧にできているわけではない。
自分が経験する辛い出来事をそのまま「辛い」と受け止めてしまうこともまだまだ多い。
このブログを読んでくださっているあなたにも、たくさんあるだろう。
仕事でクビを言い渡された。
突然社員が辞める。
彼女(彼氏)と別れた。
上司とうまくいかない。
コロナによって、ビジネスがうまく回らなくなった。
苦手な仕事を任された。
試験に落ちた。
財布を落とした。
お金がない。
時間がない。
人脈がない。
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挙げたらキリがないくらい、僕たちは色々な事象に出くわす。
これらの無限に現れる事柄を悲観することもできるし、きっと慰めてくれる人もいるだろう。
しかし、ずっと悲しんでいたり、落ち込んでいたらどうだろう?
周囲の人もいずれは疲れ、離れていってしまう。
応援してくれる人も減っていく。
起きてしまった事柄に「影響を受け」、自分の心をマイナスにしてしまうというのは、次の不幸を呼び起こすことになる。
不幸な現象が起きて「幸せだ」なんて考えられないよ!!
と読者の皆さまに怒られるかもしれないが、幸せだと思えなくて良い。
ただ、「意味がある」と思ってみてはどうだろう。
それなら出来そうではないだろうか?
これらのように捉え、自分を変化させようとチャレンジしている人を見たら周囲はサポートしたくなる。
結果や成果は、人のサポート無くしてあり得ない。
だから、「意味がある」と捉えることが、物事を好転させる秘訣なのである。
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