何か言いたいのに、言葉に詰まる理由を考えてみた

こんにちは!年末に向け、掃除にハマっている大井です。
最近、岡田憲治さん著『言葉が足りないとサルになる』を読んでいます。
インパクトのあるタイトルですよね。初版が出版されたのは、2010年。私が丁度高校生くらいの頃です。
(まだ読み進めている途中なので、読んでみて自分が今感じていることを記します)
とっても印象的だったのは、言葉を簡略化、省略化することは、自分で自分の首を絞めているのだなと、いうことでした。
普段、自分は、自分の言葉で感情や思いを表現できているかな?どうして、そう思ったのか、言語化していたかな?何かに感動したり、感激したとき「すごい!」「やばい!」「かわいい!」のみで言葉を留め、「何がすごいのか?」「どうすごいのか?」まで、言葉にすることに甘えていたなと正直思いました。
言語化することを面倒に思って、そのままにしていると、いざ意見を言うべきときに言葉が出てこなくなる、とも書いてありました。
言葉を紡ぐことで、伝えられる思いがあり、人とより深いコミュニケーションがとれます。言葉はその人の人生を表す、と聴いたことがあります。「言霊」という言葉があるように、言葉には魂が宿る、とeTcのセミナーでも教えてきていただきました。
自分の発する言葉は自分が一番近くで聴いているからこそ、自分の意見・感情はしっかり言語化し、自分と、相手と、こうして自分の書いた物を読んでくださっている皆様と、しっかりコミュニケーションがとれるよう、言葉を磨いていきます!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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